睡眠不足と夜驚症

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平均睡眠時間が5時間くらいで、眠さが抜けないhatomame(@wizon_button)です。

同じく1号ちゃんも「夜驚症」により、睡眠時間が短めです。
今回はこの症状について書いていこうと思います。

ゲーム時間は睡眠時間と取り合いです。大切な気分転換ですからどっちも削れないんですよ!

夜驚症の症状

1号ちゃんの場合、パターンがいくつかあって(最近分かって来ました)保育園でちょっと辛いことがあったり、休みの日にはっちゃけ過ぎたり、良いことでも悪いことでも、本人にとって一定以上の疲れ&気分の上下があったりすると良く起きます。

1号ちゃんは基本的に中々寝付けずに、夜遅くまで起きてしまうタイプで(ADHDの子どもに多いらしいです)、夜23時~24時に寝る日も多くあります。
寝るぞ!といって寝る感じではなく、遊び疲れていつの間にか寝てしまっている感じです。

大体眠り初めて1時間後、いきなり泣き出す(ほぼ夜泣きと同じ感じ)ことから始まります。
声をかけても届かないような感じで泣き叫びます。最初に夜驚症が出た時は、まだトイレトレーニング中で、そのままおねしょ状態になってしまったこともあって、夜驚症が出た時は、そのまま声をかけながらトイレへ誘導するようにしました。

大体トイレに座って済ませた後には涙は止まり、寝ぼけた感じ(ふわふわしている)なので、そのままお布団へ誘導すると横になって寝てくれます。

泣き出し~寝るまではほぼ15分くらいですね(毎回同じ)

泣いている間は声は届かない

最初はこれは夜泣きだなと思っていたのですが、あまりにも続くので調べてみたら「泣いている間は声が届かない」と大体の説明に書かれていて、これだな…っと思いました。
確かに声をかけても泣き叫ぶだけで、背中をポンポンしてみても、抱っこしてみても効果はありません。起きているように見えて「寝て」いるのです。

何かに取りつかれたような勢いで泣き叫びます…

落ち着いて対応=見守る

結局この泣き叫んでいる15分程は、ただ過ぎるのを待つような状態になります。
暴れても大丈夫なように、周りの物をよけてあげたり、トイレに行きたそうならトイレに誘導してあげたり…。
1号ちゃんも何回か様子を見て、トイレへ誘導をしたり、電気の明るさを調整してみたり(明るすぎると辛いようでした)しました。

本人は寝ている状態なので、周りの方が上手くサポートしてみましょう!

テンションアップを抑えたい

我が家でもまだ解消には至ってないのですが、小児科の先生曰く、ADHD傾向のある子どもは、夕方から夜にかけてもテンションが上がりやすく、就寝時間が遅くなりがちなんだそうです。

1号ちゃんも昼間の保育園でいつも通り過ごしても、帰宅後に気分が高まると疲れているのに中々興奮して寝れず、遊び疲れる感じで寝てしまい、夜驚症→睡眠不足の形になってしまっています。

お風呂に入った後は、テンションの上がるテレビや動画を見るのを短くしたり、絵本やお絵描きをさせてみたりと試してみましたが、過集中が大きく反応して結局夢中になって取り組む=テンションアップにつながっているようです。

この部分のコントロールは非常に難しいです!

家族の対応

基本的に深夜に大声で泣くということで、一緒に寝ている私は飛び起きるのですが、2号ちゃん(2歳)は神経が図太いのか全然起きないのでこの点は安心しました(旦那は別階で寝ているので起きてこないし気づきません)

はっきり言って、自分も寝始めてから1時間後に起こされるのは結構きついです…。その後、泣き叫ぶ様子を見ながらの15分…。そして2度寝のような形になります。

途切れ途切れの睡眠は自分的には厳しいので、最近は1号ちゃんが寝たら1時間は起きて他のことをして、夜驚症が起きなければそのまま自分も寝るようにし始めました。
まとまった睡眠の方が自分的には楽かな?と思うのですが、これはこれで睡眠時間が短くなるので完全な解決にはなっていませんね。

年齢が上がってくれば、回数も減ったりと治っていくそうなので、うまく付き合っていく事が大切だと思います。

パターンが掴めれば、慌てずイライラせずに対応できるようになってきます。気長に行きましょう!

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